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レシピ【きんぴらこんにゃく】

千切りにした野菜を砂糖・醤油を用い甘辛く炒めたもの全般を「きんぴら」と呼びます。
なので、ごぼうに限らずいろいな材料で作れます。

常備しておくと便利な「つきこん」と冷蔵庫の余った食材で手軽にあと一品ができますよ！

ちなみ「きんぴら」は漢字で書くと「金平」で、「まさかりかついで金太郎～♪」でおなじみの
坂田金時の息子の名前が由来。
実在はしない架空の人物だそうですが・・・

きんぴらこんにゃく

【材料】

• つきこんにゃく・・・１袋
• にんじん・・・1/2本
• ごま油・・・大さじ1/2

• 水・・・50ｍｌ
• だしの素・・・小さじ1/4
• みりん・・・大さじ1/2
• しょうゆ・・・大さじ1/2
• 炒りごま(白)・・・少々

【作り方】

1. つきこんは下茹でしてザルにあげて水気を切る
2. にんじんは皮をむいて細切りにする。
3. フライパンを熱し[1]のつきこんをから煎りする
4. つきこんの水分が飛んだらごま油をさし、にんじんを加えて炒める
5. ★を加えて中火で炒り煮する
6. 汁気がなくなったら仕上げに炒りごまをふる

【ポイント】
・あく抜き不要のつきこんを使えば、時短であと一品欲しい時に最適
・いんげんやごぼう、ちくわなど冷蔵庫にあるもので！
・冷めても美味しいのでお弁当にも！